加工・見積もりシミュレーション

アクリルアイでは、様々な素材を1個単位から、1mm単位での加工が可能です。
お好きな素材をお選びいただき、色・加工方法などをご自由にお選び下さい。

加工のステップ

  • 1 素材を選ぶ

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  • 2 加工方法を決める

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  • 3 加工方法を決める

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加工シミュレーションの操作イメージ

加工シミュレーション

各素材ごとの加工の種類はこちら

板の加工

板の加工

on

アクリル板、塩ビ板、ポリカーボネート板、PET板の加工をする際の加工方法です。

カット面仕上げ

素材をカットした際の、断⾯の仕上げを指定いただけます。
樹脂板のカットについては、丸のこを使⽤します。

  • ノコカット
    ノコカット

    丸のこでカットした切りっぱなしの状態です。
    断⾯に凹凸のある状態になります。

  • カンナ(細目)仕上げ
    カンナ(細目)仕上げ

    丸のこでカットした断⾯を、平らにする加⼯です。

  • ミガキ仕上げ
    ミガキ仕上げ(アクリルのみ)

    カットした断⾯に、表⾯と同様の光沢を出す加⼯です。

角加工

板の⾓部分は直⾓のため、⼿が触れる部分などは危なくないように加⼯します。
ミリ単位での加⼯が可能です。

  • R(丸め)加工
    R(丸め)加工

    ⾓部分を丸く加⼯いたします。

  • C(斜め)加工
    C(斜め)加工

    ⾓部分を斜め45°に加⼯いたします。

【R,C共通】
サイズは1mm単位でご指定できます。
最⼤半径は550mmになります。
切断⾯の処理はカット⾯と同じ仕上げとなります。

穴あけ加工

ネジ⽳などの固定⽤の⽳や丸抜きなど、ご希望の位置への⽳あけが可能です。

  • 丸穴
    丸穴

    ストレートな丸い貫通⽳です。
    サイズは0.1mm単位でご指定が可能です。

  • タップ穴
    タップ⽳(ネジ⽳)

    ネジを固定できる、板にネジ⼭を付けた貫通⽳です。
    ※ナット等は不要です

  • 皿ザグリ
    サラザグリ(⽫⽳)

    ⽫ネジの頭部分が板から出ないように、⽳の形状を円錐に加⼯する貫通⽳です。

  • キャップ穴
    キャップボルトザグリ(平ザグリ)

    キャップネジの頭が板から出ないように、⽳に段をつける加⼯をする貫通⽳です。

【タップ穴・サラザグリ・キャップボルトザグリ】
指定いただける深さはM2〜M12までになります。
例1:5mm厚の場合はM5まで
例2:10mmの場合はM10まで
糸面取り・テーパー加工

板の表⾯と切り⼝は90°となっているため、⼿指が切れないよう⽷⾯取り加⼯をします。
テーパー加⼯は、切り⼝に⾓度をつけて⽴体的に⾒せることができます。


<カット>

  • 丸面取り(細目)
    丸面取り(R) カンナ(細目)仕上げ

    辺(切り⼝)に丸みをつけます。

  • C面取り(細目)
    斜め面取り(C) カンナ(細目)仕上げ

    辺(切り⼝)に斜めに⾓度をつけます。

⾓加⼯、切り⽋き加⼯などは⽷⾯取り、テーパー加⼯不可となります。
加⼯最⼩サイズは50mmとなります。
板の厚みは必ず0.5mm以上残る為、カット⾯の仕上げはご指定下さい。
板厚1mmの場合は選択不可となります。


<切断面仕上げ>

  • R面取り(磨き)
    丸面取り(R)磨き仕上げ(アクリルのみ)

    辺の⽷⾯取り、テーパー部分は刃物で加⼯するため、仕上がりは⽩っぽくなります。

  • C面取り(磨き)
    斜め面取り(C) 磨き仕上げ(アクリルのみ)

    辺の加⼯部分も、切り⼝と合わせて光沢を出す加⼯です。

切り欠き加工

板に開⼝を作ります。

  • 半円
    半円切り⽋き

    半円状の切り⽋きになります。
    サイズは直径でご指定下さい。
    ⾼さは半径になります。

  • 角落とし
    角落とし

    ⾓部分の切り⽋きで、コードを逃がす部分などを作ることができます。

  • 窓抜き
    窓抜き加⼯

    窓⼝など、資料を受け渡しする際に不要な部分に窓をつけることができます。

サイズは0.1mm単位でご指定可能となります。
加⼯部分最⼩サイズは10mmとなります。
板の端や残る部分が少ない場合は加⼯不可の場合もございます。
加⼯部分の切断⾯は指定不可となります。


板の加工

円の加工

on

アクリル円板の加⼯をする際の加⼯⽅法です。

カット面仕上げ

円板の加⼯の際は、カット⾯の仕上げが3種類あります。

  • カンナ(細目)仕上げ
    カンナ(細目)仕上げ

    丸のこでカットした断⾯を、平らにする加⼯です。

  • ミガキ仕上げ
    ミガキ仕上げ(アクリルのみ)

    カットした断⾯に、表⾯と同様の光沢を出す加⼯です。

  • レーザーカット
    レーザーカット(アクリルのみ)

    レーザー光線にて円板を切り抜く加⼯です。
    レーザーカットの仕上がり⾯は少し光沢が出ますが、溶剤などでクラックが⽣じます。

穴あけ加工

ネジ⽳などの固定⽤の⽳や丸抜きなど、ご希望の位置への⽳あけが可能です。

  • 丸穴
    丸穴

    サイズは0.1mm単位でご指定可能です。

  • タップ穴
    タップ⽳(ネジ⽳)

    板にネジ⼭を作り、しっかりと固定したいときに

  • 皿ザグリ
    サラザグリ(⽫⽳)

    ⽫ネジの頭部分が板から出ない様に⽳を錐の型で加⼯致します。

  • キャップ穴
    キャップボルトザグリ(平ザグリ)

    キャップネジの頭が板から出ないように、⽳に段をつける加⼯をする貫通⽳です。

【タップ穴・サラザグリ・キャップボルトザグリ】
指定いただける深さはM2〜M12までになります。
例1:5mm厚の場合はM5まで
例2:10mmの場合はM10まで
糸面取り・テーパー加工

板の表⾯と切り⼝は90°となっているため、⼿指が切れないよう⽷⾯取り加⼯をします。
テーパー加⼯は、切り⼝に⾓度をつけて⽴体的に⾒せることができます。


<カット>

  • 丸面取り(細目)
    丸面取り(R) カンナ(細目)仕上げ

    辺(切り⼝)に丸みをつけた状態となります。

  • C面取り(細目)
    斜め面取り(C) カンナ(細目)仕上げ

    辺(切り⼝)に⾓度をつけた状態となります。


<切断面仕上げ>

  • R面取り(磨き)
    丸面取り(R)磨き仕上げ(アクリルのみ)

    辺の⽷⾯取り、テーパー部分は刃物で加⼯する為仕上がりは⽩っぽくなります。

  • C面取り(磨き)
    斜め面取り(C) 磨き仕上げ(アクリルのみ)

    辺の加⼯部分も、切り⼝と合わせて光沢を出す加⼯です。

板の加工

パイプ・丸棒の加工

on

アクリルパイプ、アクリル丸棒・泡⼊り丸棒の加⼯をする際の加⼯⽅法です。

カット面仕上げ

樹脂板のカットは丸鋸を使⽤しカットいたします。

  • ノコカット
    ノコカット

    丸鋸でカットした状態となります。

  • カンナ(細目)仕上げ
    カンナ(細目)仕上げ

    丸鋸でカットした断⾯を平らにする加⼯

  • ミガキ仕上げ
    ミガキ仕上げ(アクリルのみ)

    カット⾯を表⾯と同様の光沢を出す加⼯

板の加工

ケースの加工

on

アクリルケースの加⼯をする際の加⼯⽅法です。

台座の種類を選ぶ
  • 台座の種類

    透明、⽩⾊、⿊板、乳半、ガラス⾊等ご指定の⾊で台座の製作が可能です。
    逆さまにして蓋としての利⽤も可能です。

穴あけ加工

⽳あけ加⼯は固定⽤の⽳や丸抜き等

  • 丸穴
    丸穴

    サイズは0.1mm単位でご指定可能です。

  • タップ穴
    タップ⽳(ネジ⽳)

    板にネジ⼭を作り、しっかりと固定したいときに

  • 皿ザグリ
    サラザグリ(⽫⽳)

    ⽫ネジの頭部分が板から出ない様に⽳を錐の型で加⼯致します。

  • キャップ穴
    キャップボルトザグリ(平ザグリ)

    キャップネジの頭が板から出ないように、⽳に段をつける加⼯をする貫通⽳です。

【タップ穴・サラザグリ・キャップボルトザグリ】
指定いただける深さはM2〜M12までになります。
例1:5mm厚の場合はM5まで
例2:10mmの場合はM10まで
切り欠き加工

板に開⼝を作ります。

  • 半円
    半円切り⽋き

    半円状の切り⽋きになります。
    サイズは直径でご指定下さい。
    ⾼さは半径になります。

  • 角落とし
    角落とし

    ⾓部分の切り⽋きで、コードを逃がす部分などを作ることができます。

  • 窓抜き
    窓抜き加⼯

    窓⼝など、資料を受け渡しする際に不要な部分に窓をつけることができます。

サイズは0.1mm単位でご指定可能となります。
加⼯部分最⼩サイズは10mmとなります。
板の端や残る部分が少ない場合は加⼯不可の場合もございます。
加⼯部分の切断⾯は指定不可となります。